ブログには半年前にちらっと書いただけですが、わたくし、海外ドラマの「glee/グリー」にハマっております
オハイオ州マッキンリー高校のグリー部(合唱部)の負け組生徒たちと、顧問のシュー先生、グリー部を潰そうとするチアリーディング部の顧問スー先生ら個性豊かな登場人物たちが、歌って踊るミュージカルドラマで、彼らのパフォーマンスの完成度が、もうめちゃくちゃ素晴らしい
それもそのはず、キャストの経歴がすごいんです
まず、シュー先生ことウィル・シュースター役のマシュー・モリソンはミュージカル『フットルース』でデビューしたブロードウェイ俳優で、『ヘアスプレー』ではヒロイン・トレーシーと恋に落ちるイケメン、リンク役でオリジナルキャストだった人。『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』にも出演しています。
グリー部「ニュー・ディレクションズ」メンバーで、リードボーカルのレイチェルを演じるリー・ミッシェルもブロードウェイ出身。『レ・ミゼラブル』のリトル・コゼット役でブロードウェイデビュー、『ラグタイム』、『屋根の上のバイオリン弾き』を経て、『春のめざめ』ではヒロイン・ヴェンドラのオリジナルキャストを務めました。
その『春のめざめ』で主役のメルヒオール役だったジョナサン・グロフが、ライバル校グリー部「ボーカル・アドレナリン」のリードボーカルで、レイチェルと恋に落ちるジェシー役でゲスト出演しています。『春のめざめ』に続いてリー・ミッシェルと恋仲の設定ですが、実際の2人は親友同士なんだとか。
「ボーカル・アドレナリン」を率いる顧問のシェルビーを演じるのはイディナ・メンゼル。ミュージカル『レント』のオリジナルキャストで、『ウィキッド』の悪い魔女・エルファバ役ではトニー賞の主演女優賞に輝いたブロードウェイのスター女優です。
『ウィキッド』の善い魔女・グリンダ役でオリジナルキャストだったクリスティン・チェノウェスが、かつてのグリー部の花形で、シュー先生の憧れだったエイプリルを演じています。彼女もブロードウェイのスターで、『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』のサリー役でトニー賞助演女優賞を獲得しました。
同じく元グリー部員で、シュー先生の同期だったブライアン役でゲスト出演したのはニール・パトリック・ハリス。日本ではドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」でお馴染みですが、彼もまたミュージカル俳優です。ソンドハイムのミュージカル『アサシンズ』のオリジナルキャスト(バラード歌手&オズワルド役)であり、トニー賞授賞式の司会を務めたことも。
と、レギュラー、ゲスト問わず、思わず「ここはトニー賞の授賞式なのですか?」と言いたくなる豪華さです
他にも、ティナ役のジェナ・アウシュコウィッツも子供の頃からブロードウェイの舞台に立っていたし(リー・ミッシェルとも共演したことがあるそうです)、ブリトニー役のヘザー・モリスにはビヨンセのワールドツアーにバックダンサーとして同行した実績があったり…。
キャストの歌とダンスが一流なのも尤もですよね!
12月発売予定のシーズン2には、シャリース、ブリトニー・スピアーズ、グウィネス・パルトロウ、「フルハウス」の“ジェシーおいたん”ジョン・ステイモスもゲスト出演しているそうで楽しみです(シーズン1では上に書いたジョナサンやイディナたちの他にも、オリビア・ニュートンジョンやジョシュ・グローバンがゲスト出演していましたね)。
さて、前置きが長くなりすぎましたが、そんなグリー部の面々が全米ツアーを展開し、それが3D映画となって、日本でも今日から公開になりました!
私が映画を観るのはまだちょっと先になりそうですが(と言っても10/7までの限定上映なので、行けるときに行っておかなきゃ!)、「glee/グリー」のオフィシャルショップが明後日25日まで渋谷パルコ3にオープンしていると聞き、買い物ついでに寄ってみました。
入口にはチアの衣装が飾られています。ドラマの中でチア部が着ているものとは違って、胸にはgleeのロゴが入っていますね。
右を向くとパフォーマンスシーンの映像も流されていて、「おぉっ!」と思ったのですが…。
その手前にある肝心のグッズはsold outばかり
残っているのはスー先生のグッズくらい。「スーばっかだよー!」と不満を漏らす女子高生の姿も…。確かに、スー先生のキャラは好きだし、ジェーン・リンチもいい女優さんですが、写真入りグッズを買うかというとねぇ(苦笑)
会場でこんなチラシを配っていたので、「欲しいグッズがあるならお知らせメールに登録しな!」(スー先生風)ってことなんでしょうか…。
せっかく人混みの中をパルコまで行ったのにガッカリでしたが、結局何も買わずに出てきました。グッズを入手できなくて残念!でも、私が何か買うか買うまいか悩んでいる間にも、何組もgleeks(gleeファンの意)がお店に来たので、gleeksはいっぱいいるんだな
と、勝手に親近感を覚え、ちょっと嬉しく感じました。
公式グッズショップがこうでは映画館でのグッズ販売にもあまり期待が持てませんが、とりあえず映画はめっちゃ楽しみなので、早目に行けたらな、と思います
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