カテゴリー「テレビ」の16件の記事

2009年11月14日 (土)

新・三銃士(#13)

今日(昨日)放送の第13話「アラミスの奇策」tv

アンヌ王妃の手紙をロンドンのバッキンガム公へ届けるべく旅立ったダルタニアンが、ロシュフォールたち親衛隊に囲まれているところへ、こうなることを危惧していた三銃士が駆けつけました。命拾いしたダルタニアンでしたが、ポルトスが(親衛隊から守るために手紙を口に入れたので)手紙を飲み込んでしまいます。
アラミスは、王妃の偽の手紙をリシュリュー枢機卿に掴ませ、ギャフンと言わせようと思いつきました。ポルトスが偽の手紙を携えてロンドンへ向かおうとすると、案の定ロシュフォールが現れます。手紙はミレディーに奪われ、リシュリューの手に渡るのでした。
偽の手紙だとは知らないリシュリューは、それを手に王妃に迫り、ついには国王に渡してしまいます。国王が無邪気に手紙を開くと、そこにあったのは…?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

新・三銃士(#12)

昨日放送された第12話「王妃の手紙」tv

ミレディーにそそのかされ、バッキンガム公へのラブレターをしたためたアンヌ王妃でしたが、コンスタンスの「信じられるのは三銃士だけ」という言葉をふと思い出します。王妃は、ミレディーに「書くのは辞めた」と嘘をつき、三銃士の下宿に使いを出すのでした。
アトスは酔い潰れ、ポルトスは歌い過ぎて声が出ず、頼みの綱のアラミスは王妃のことが好きでないと言うので、ダルタニアンが三銃士の代わりに宮殿へ向かいます。王妃はバッキンガム公への手紙を三銃士に渡し、ロンドンに届けるよう、ダルタニアンに伝えます。
ダルタニアンが下宿に戻ってくると、愛しのコンスタンスがアラミスと聖書の勉強をしていました。やきもちを焼いたダルタニアンは、コンスタンスに良いところを見せようと、王妃の手紙を届ける役目を自分が任されたと嘘をついてしまいます。それをこっそり聞いていたのが大家のボナシュー。計画はリシュリュー枢機卿に筒抜けとなってしまいました。
意気揚々とロンドンへ向けて旅立つダルタニアンでしたが、途中でロシュフォール率いる親衛隊に襲われてしまい…。

ボナシューの唇が何度見ても、人形なのに気持ち悪い!でも、彼のキャラにはめちゃめちゃ合っているんですよね~。
ボナシューの妻のコンスタンスとアラミスの仲が、ダルならずとも気になるところ。アトスとミレディーは元夫婦だし、コンスタンスとアラミスも、元夫婦ではないにせよ、過去に何か関係があるのでしょう。
見栄を張りまくるダルに、ナレーションの爆笑問題・田中さんと一緒になって突っ込みまくりの回でした(笑)

スパニッシュ・コネクションが手がけるオープニングのテーマ曲も気に入っていますnote

NHK 連続人形活劇「新・三銃士」オリジナル・サウンドトラック Music NHK 連続人形活劇「新・三銃士」オリジナル・サウンドトラック

販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2009/11/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ナ・カ・テレケテダー♪

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年11月 1日 (日)

新・三銃士(#01-#11)

10月12日から始まったNHK教育の人形劇『新・三銃士』tv
お休みを利用して、録画しておいた11回分(10/12-16、19-23、30日)をまとめて観ました。11回と言っても、1回が20分なのであっという間です。

『三銃士』は読んだことがなくて、最初は枢機卿と銃士たちの関係がよくわからなかったのですが、最初の1週間分を見終える頃にはすっかり人形劇の虜にlovely
声のキャストの力もあると思いますが(山寺宏一さんや戸田恵子さんなど)、人形とは思えない動きや、顔つきが変わるはずないのに、なぜか気持ちが伝わってくる人形たちの表情に魅せられていますheart02

脚本は、子供の頃からNHK人形劇のファンだったという三谷幸喜さん。
三谷さんらしい可笑しなやりとりの中に、心に響いたりドキッとするセリフ(もともと原作にあるのかもしれないけど)がちりばめられているので、備忘録代わりにここに書いておきます。

  • 父がダルタニアンに遺した言葉
    「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
    「見て見ぬふりはするな。見ないことより罪は深い」
  • アトスが、父の仇を討とうとはやる気持ちを抑えきれないダルタニアンに
    「無鉄砲と勇気は違う」
  • アラミスが、洗濯も掃除も嫌いだと言うダルタニアンに
    「楽しむことだ。仕事だと思っているうちは楽しめない」
  • 枢機卿が、バッキンガム公と密会したアンヌ王妃に
    「会えばさらにまたお会いしたくなる。恋は無間地獄と申します」

並べてみると、大人がダルに向かって言った言葉が殆どですね。私も、まだ少年のダルと同じくらいのレベルってことかしらcoldsweats01

何はともあれ、物語はまだまだ始まったばかり。
ダルは父の仇を討てるのか?
ダルとコンスタンスの恋、そして王妃とバッキンガム公の恋は?
国王は枢機卿から政治を取り戻せるのか?
これからどんな展開になっていくのか楽しみです!

まとめての再放送もあるみたいなので、是非とも皆さん、観るべし!観るべし!楽しむべし!
(ダルの父・ベルトランが剣術の稽古で言う「つくべし、つくべし、はらうべし!」をもじってみましたbleah

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月15日 (水)

ZERO 写真展

仕事帰りに、銀座4丁目交差点にあるRING CUBEで「ZERO 写真展」を見ました。

20090415

三愛ドリームセンターの8、9階がリングキューブですが、上の写真だと肝心の写真展の看板(両脇のグリーンの)がほとんど見えないですねcoldsweats01(ビジョンに映し出されている広告が、偶然にも『春のめざめ』でした♪)

ギャラリーの受付がある9階までエレベーターで上がると、迎えてくれるのはリコーカメラヒストリーというコーナー。ずらりと並べられた、歴代のカメラに圧倒されますcamera
時計回りに進むと階段があり、ひとつ下の8階がギャラリースペースです。

写真家・大村克巳氏による、「NEWS ZERO」の裏側を切り取った80枚近い写真。
時代を“映す”鏡であるニュース番組が、被写体として“写されて”いることが面白いな、などと思いながら、普段TVでは見ることの出来ない写真を楽しみました。
キャスター、スタッフ大集合の写真には、これだけ沢山の人が関わって一つの番組が出来上がっているんだな~と改めて感じます。
麻生総理、ビートたけしさん、福山雅治さん(会場では番組テーマソング「道標」が聴けます)、中村勘三郎さん、坂東玉三郎さんなど、番組で取り上げたゲストの写真も展示されていました。

原稿のチェックや準備をする村尾さん、麻央さん、鈴江アナら、キャスターの真剣な眼差し。
打ち合わせの風景。
報道フロアの雑然とした様子。

報道の現場の緊張感が伝わってくる写真展でしたtv

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月16日 (月)

祇園・花むら

土曜日、大阪城に行く前に立ち寄ったのは、都をどりを来月に控えた京都・祇園。

20090314dandan_1

…ではなくて、NHK大阪放送局で行なわれていた連続テレビ小説「だんだん」のセット公開を見学しに行ったのでした。
開催期間中にちょうど大阪に行っていて、しかもNHK大阪は大阪城に行く途中にあるので、そのまま通り過ぎるのは悔しくて、わがままを言って(Mちゃんは「だんだん」を見ていません)寄ってもらいました。

公開されているのは、置屋兼お茶屋「花むら」の1階部分です。

20090314dandan_2 20090314dandan_3

20090314dandan_4

20090314dandan_5 20090314dandan_6

そばじいの出雲そば屋もありました(ここだけ松江ですね)。

20090314dandan_7 

放送も残すところ後2週間となった「だんだん」tv
携帯サイトなどで最終週までのあらすじは読んでしまったけど(予想通りの展開だった…)、「縁の糸」「歌の力」というテーマを感じさせてくれる最終回だといいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月27日 (金)

この世界はすべてこれ一つの舞台

「All the world's a stage, and all the men and women merely players.」
(この世界はすべてこれ一つの舞台、人間は男女を問わずすべてこれ役者にすぎぬ)
シェイクスピアの『お気に召すまま』第2幕7場で、ジェイクイズが言う有名な台詞です(小田島雄志訳)。

昨夜、TBSの番組「ひみつのアラシちゃん!」で、この名言を思い出すような映像が紹介されていました。
面白かったので、Youtubeの動画をブログに貼っておきます。

大学の教室や、図書館で、突如ミュージカルの幕が開く!

やっているのはPrangstgrüpというグループで、要はドッキリみたいですが、先生も寛容で、学生にも「図書館で歌うなよ!」なんて野暮なことを言う人がいないのがステキですnotes

まぁ、実際に図書館で(しかも大学のではなく近くの公共図書館で)歌いだされたら困っちゃいますけどね…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月12日 (月)

くらくら

今朝、tv「JALホノルルマラソン2008」という番組を家族で見ました。
12月のホノルルマラソンに参加したタレントの安田美沙子さんや、高校の野球部員たち、レッドソックスの岡島秀樹選手などを追った番組です。

野球部員と先生、岡島選手のエピソードも良かったのですが、見事だったのはやはり4時間24分55秒というタイムで完走した安田美沙子さん。
番組でも紹介されましたが、ブログには走った後の想いが以下のように書かれています。

でも、走りきって終わりだと思ってたけど、違うみたいです。
目標タイムもクリアしたし、みんなが喜ぶ顔も見れたし、一生の物も得れました。
でも甘ったれた自分もいました。
だからかなぁ。
まだいけたんじゃないか、とか甘い自分がいたとか、そういうのが悔しいのかな。
終わってしまうのはまだ寂しいみたいです。
だから、ホノルルマラソンに出て、見えた物は、「スタート」なんやと思う。
終えたんじゃなく、これ始まっちゃったんだと思います。
でも嬉しい!
新たな目標ができました!
終わりなんかない!
スタート切りましたぁ! !
スタートや!!

走り終えた後、「頭がくらくらするくらい頑張ったの初めて!」とキュートな笑顔で語っていた美沙子さんの姿を見て、「頭がくらくらするほど私が頑張ったことって何だろう?そのことだけ考えて、挑戦して、やり遂げて、自信を得られて、でも反省点もあって、新しいスタートが見えたものって何だろう?」と、思わず考えてしまいました。

皆さんの、頭がくらくらするくらい限界まで頑張ったことって何ですか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月29日 (月)

袖振り合うも…

今朝から始まったNHKの朝ドラ「だんだん」tv

昨年行った島根と京都が舞台ということで、久しぶりに(「てるてる家族」以来かな?)欠かさず見ようと思い、ワンセグで録画予約していますmobilephone
オープニングから宍道湖(夕日もshine)、出雲大社、一畑電車が映ったので、とても懐かしくて、帰りの電車の中で見ながら興奮してしまいましたhappy02
田島めぐみ(三倉茉奈)と一条のぞみ=夢花(三倉佳奈)が生き別れた双子で、運命のいたずらで巡り合い、色々あるけど固い絆で結ばれて…という展開が容易に予測できますが、昔「ふたりっ子」にハマっていたこともあり、毎日楽しい15分間を期待していますhappy01

ところで、「だんだん」の語りとオープニング曲「縁の糸」は、島根県出身の竹内まりやさん(まりやさんって東京出身ではないのね)。曲の最初にこんな歌詞が出てきます。
♪「袖振り合うも多生の縁」と古からの伝えどおり、この世で出逢う人とはすべて見えぬ糸でつながってる
「袖振り合うも多生の縁」という言葉を私が初めて聞いたのは、中学の入学式のことでした。担任のM先生が「同じクラス、隣の席になった同士、袖振り合うも多生の縁。みんな仲良く楽しいクラスにしましょうね」とお話されたのです。お馬鹿な私は、家に帰るまで、“多少”の縁だと勘違いしていましたがcoldsweats01
そのとき席が近かったクラスメイトとは、中学、高校と学年が上がるにつれて接点が無くなり、残念ながら本当に“多少”の縁になってしまいましたが、中1で同じクラスにいたT嬢、Rちゃん、kちゃんとは今でも仲良くしてもらっています。12歳の春に出会って以来の大切な友達ですconfident

担任だったM先生は、私たちが高校を卒業するのと同時に定年退職されました。結婚はされていなかったので、退職後も悠々自適の独身生活を送られるのだと思いきや…、数年後、趣味がきっかけで知り合った男性と電撃(だと私たち生徒は思った)結婚lovelyいきなりお子さんもお孫さんも出来て、幸せなおばあちゃまになられたのです(先日届いた同窓会報に、お元気そうな写真が載っていて、とても懐かしかったぁ)。

人の縁の糸って、ホントどこでどう繋がっているかわからないものですねribbon

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 4日 (金)

Salon de のだめ

昨日浅草からの帰りに買物出来なかったので、今日は新宿に買物に行きました。
何故新宿まで足を延ばしたかと言うと、伊勢丹にあるBPQCカフェで、「のだめカンタービレ」をテーマにした「Salon de のだめ」がオープンしているのです。

今日、明日と放送されるスペシャルドラマとのコラボで、店内にはドラマの写真が飾られ、モニターで映像が流されていました。プリごろ太のフランス語版コミックス、写真立てに入ったクリスマスコンサートの写真、クラブ・ワン・モア・キス(パリ支店)の看板、楽譜、のだめがおなら体操を作曲したノートなども飾られています。ハラヒロシ来仏ポスターも貼ってありました。ハラヒロシはぬっくん(温水洋一)なのね。

ポスターと言えば、一番目立つところに、千秋の写真入りの「第13回プラティニ国際指揮者コンクール ガラコンサート」のポスターが貼られていました。
千秋真一指揮、ウィルトールオーケストラ演奏、スメタナホールで2008.01.05 6PM開演、曲目はブラームス「交響曲第1番ハ短調作品68」とR・ストラウスの曲(多分「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」?)、チケットは25ユーロとのことでした(当然全部英語で書いてあります)。このポスター、すごく写真に撮りたかったのですが、当然“撮影はご遠慮ください”でした。

スペシャルドラマにちなんだメニューも用意されていましたが、1日15食限定のものもあり、大盛況でほとんど完売…。ぎゃぼ!
私は「のだめパリ観光メニュー」の中からストロベリージェラート、「期間限定特別メニュー」から音の星(つぶ)カプチーノを注文しましたが、千秋先輩のカレー(コミックスに登場する「番外編メニュー」の一つ、千秋特製・正しいカレー)、食べたかったデス~!

20080104_1

トレイのシートや、コースター、紙ナフキンものだめ仕様!コースターとナフキンは持ち帰ってきました(^-^)

20080104_2

今夜と明日のスペシャルドラマが、ますます楽しみです♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月10日 (日)

Behind the Mask

WOWOWで放送されていた(と言っても随分前ですが…)、「Behind the Mask」を観ました。
ミュージカル『オペラ座の怪人』が出来るまでを関係者が回想するもので、超貴重なドキュメンタリー映像と共に、アンドリュー・ロイド=ウェバー、キャメロン・マッキントッシュ、ハロルド・プリンス、リチャード・スティルゴーらによって、制作秘話が語られています。

ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』は、1925年にロン・チェイニー主演で映画化されて以来、映画化、TVドラマ化を重ねてきました。そんな中、1984年にケン・ヒル版『オペラ座の怪人』が上演されることになり、ロイド=ウェバーの当時の妻サラ・ブライトマンに出演の依頼が。結局サラはこの依頼を受けなかったのですが、その後、ニューヨークのブックフェアに立ち寄ったロイド=ウェバーは、ルルーの原作小説と運命的に出会います。
人に愛されたことのない醜い作曲家が、本人より前にその若い女性の歌声に惚れ込むというストーリーが、ロイド=ウェバーのサラへの愛とリンクして、彼はこの物語に大いに共感しました。こうしてこの偉大なミュージカルの制作が始まったのです。

ロイド=ウェバーが作曲した候補曲の中に、なんと「Love Changes Everything」、のちに『アスペクツ・オブ・ラブ』のテーマ曲となったメロディーがありました。逆に『アスペクツ・オブ・ラブ』の中で使う予定だった「Married Man」という曲がファントムのアリア「Music of the Night」として使われたと言うのですから驚きです。もし、最初の予定通り、「Love Changes Everything」のメロディーが『オペラ座の怪人』で歌われていたり、「Music of the Night」のメロディーを持つ「Married Man」というナンバーが『アスペクツ・オブ・ラブ』の中で使われていたら…。それぞれがどんなミュージカルになったか想像も付きません。

1985年に、シドモントンのロイド=ウェバーの別荘、その敷地内にある小さな劇場で、第1幕のみの試演会が行われました。番組ではその貴重な映像が流れますが、「Think of Me」「Music of the Night」「All I Ask of You」などの歌詞が今と違うのです。なんだかロマンチックじゃないなぁ、と思いました。それもそのはず、スティルゴーは恋愛モノが苦手。そこで起用されたのが、当時は全くの新人だったチャールズ・ハートでした。結局全体の80%がハート、20%がスティルゴーの歌詞となりましたが、ウィットに富んだ歌詞を書くのが得意なスティルゴーの歌詞は、劇場支配人たちのナンバーで聴くことが出来ます。

1986年夏、シドモントンで2回目の試演会が行われ、プロモーション映像も流れるようになりました。クリスティーヌ役はサラ・ブライトマン、ファントム役にはロックシンガー、スティーブ・ハーレー。ロック歌手とは意外な気もしますが、ロイド=ウェバーによると、この作品の音楽には実はロックの要素が詰まっているのだそうです。しかし、初日(10月9日)の2ヶ月前に、ハーレーは降板。コメディ俳優だったマイケル・クロフォードがファントム役に大抜擢されたのです。

ところで、マリア・ビョルンソンの美術もミュージカルの魅力を語る上で欠かせません。地下の湖から蝋燭が浮かび上がるシーンの素晴らしさや、落ちてくるシャンデリア…。スティルゴーによるとシャンデリアの落ちる速度で国民性がわかるのだそうで、オーストラリアでは時速150キロで落ちて頭上でピタッと止まるらしいです(^^;
『キャッツ』の振付家であり、ロイヤルバレエ出身で、ロンドンのオペラハウスに住んでいたことがあるジリアン・リン。自分の経験を基にしたバレエシーンの振付は楽しかったと語ります。苦労したのは「マスカレード」。ダンサーが150人必要なこのシーン、ダミーがいるのはもう有名ですよね。人形に軽く触れながらダンサーが踊るので、ダミーたちも動いているように見えるのだそうです。

初日を迎えた後は、ウェストエンドからブロードウェイに進出(NYのマジェスティック劇場がちょっと映った!懐かしい!)。トニー賞も7部門受賞(最優秀作品賞、最優秀ミュージカル演出賞…ハロルド・プリンス、最優秀セット・デザイン賞…マリア・ビョルンソン、最優秀コスチューム賞…マリア・ビョルンソン、最優秀舞台照明賞…アンドリュー・ブリッジ、最優秀ミュージカル主演男優賞…マイケル・クロフォード、最優秀ミュージカル助演女優賞…ジュディ・ケイ)。
その後、6大陸の20以上の国で上演され、世界で最も成功したミュージカルの一つとなったのです。

ミュージカル作品作りの素晴らしさがわかる、興味深いドキュメントでした。また『オペラ座の怪人』が観たくなっちゃった…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧